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子犬のトイレトレーニング。つまずかないためのコツと対策

2023/12/01

新しく犬を迎えたら、まずは集中的にトイレを教えてあげましょう。
家のあちこちでおしっこをされると、掃除が大変なだけでなく、床や壁に移った匂いで「おしっこをしてもいい場所」だと認識してしまい、失敗の原因にもなります。

今回は、子犬のトイレトレーニングにつまずかないためのコツと対策をお伝えします。


①正しい場所

子犬には排泄するべき正しい場所を教える必要があります。トイレを失敗する大きな理由は場所を認識していないことです。
とはいえ、すぐに場所を覚えることは難しいので、最初はサークルにトイレシートを入れてリビングフリーにしないように気をつけてトレーニングを行います。

個体差はありますが、犬はおしっこをする前にクルクル回ることが多いです。
おしっこをする気配を感じたら、サークル外の決めたトイレまで連れて行ってあげましょう。

トイレは人目のつかない、静かな場所が理想です。


②一貫性

トイレトレーニングは一貫性が大切です。同じ時間帯に外に連れて行ったり、同じ場所に連れて行ったりしましょう。これにより、子犬は予測可能性を感じ、学びやすくなります。
一貫性を持つことにより失敗の原因も分かりピンポイントで教えることができます。


③頻繁な外出

子犬は食事、遊び、寝る前、目覚めた直後など、特定の時間帯や状況でトイレに行きたくなることがあります。これらのタイミングでトイレトレーニングをしましょう。
まずは人が子犬の排泄のタイミングを知ることが大切です。


④ご褒美

子犬が正しい場所で排泄したら、褒めてご褒美を与えましょう。
これにより、子犬は望ましい行動を続けるようになります。


⑤叱らない

子犬が誤った場所でトイレをした場合は、叱らずに黙って掃除をしましょう。
構ってもいけません。
この時に叱ってしまうと、トイレ自体を悪いことと勘違いしてしまう可能性があり、トイレを隠れてする原因にもなりかねません。


⑥トイレトレーニングパッドの使用

室内でトイレトレーニングパッドを使用することも一つの方法です。子犬がパッドを使った場合は褒めてあげます。
トイレとは違う場所で排泄をした時は、おしっこシートで吸い取りトイレに置いてあげここがトイレだよと教えましょう。

また子犬の頃はトイレを探すのが苦手で後ろ脚だけ出ていることもあります。広めにシートを広げてあげ、段々と小さくしてあげましょう。


⑦留守の際の対処

犬は人と同じように自分の寝床を汚したくないと思っています。寝床とトイレはしっかりと分けてあげましょう。
位置が離れるように大きめのケージを用意してあげるのもよいです。


⑧病気の可能性を考慮

繁殖器系統の感染症やその他の健康問題からトイレが上手くできない可能性もあります。
数ヶ月集中的にトレーニングしているのに成功しないなど、違和感を感じた場合は早めに獣医に相談してみましょう。


まとめ

個体差はありますが、トイレトレーニングの目安は約1ヶ月といわれています。
犬は元々一ヶ所でトイレをする習慣のない生き物ですが、辛抱強く、愛情を持ってトレーニングをすればちゃんと覚えてくれます。

焦らずに愛犬のペースに合わせて取り組んでみてください。